関西在住&
宝塚歌劇を知って幾星霜。
阪急沿線(主に京都線)育ちの私にとって、
ある意味、身近な存在であった
タカラジェンヌたちに、
ついに会うことが出来ました。はい、遅ればせながらついに宝塚デビューを果たしました。
宝塚大劇場 雪組公演
『エリザベート』ー愛と死の輪舞ー
開演の30分ほど前に劇場へ入場しました。
場内は、カジュアルとクラシカルな重厚さがミックスされたような雰囲気。
おみやげ屋さん(グッズコーナー)とトイレが多く設置されていました。
喫煙コーナーも充実していましたね。修学旅行か課外学習なのか、制服姿の女子生徒さんたちの
団体も見かけました。やはり女性のお客さんが圧倒的に多かったです。
私の席は、1FS席。舞台の向かって右手の真ん中からやや後方でした。
初めてなのでよく分かりませんが、よく見える席だったと思います。
しかぁし。私は大いなる失敗をしてしまいました。メガネを持ってくるのを
うっかり忘れてしまったのでした。裸眼で視力0.2なので、これではお顔がよく見えません。
でもオペラグラス(と言っても100均で売っているような代物ですが。笑)
を持ってくる事は、しっかりと覚えていましたので、なんとかなりました。
『エリザベート』は2幕ものでした。
1幕目が終わったあとの休憩時間中(30分以上もあるのですね)、
オーケストラボックスを見に行きました。中では、ミュージシャンの方々が、
練習されていました。タカラヅカは、生楽器の演奏がメインと言うのが、観劇素人な私の
勝手なイメージだったのですが、『
エリザベート』では電気(電子)楽器が中心でした。
(パンフには、宝塚歌劇オーケストラとクレジットされていました。)
たとえばギタリストの方は、ダブルネックのエレキギターを演奏、シンセサイザー類
の鍵盤楽器が目立ち、まるで往年のプログレシヴ・ロックバンドのようでした。
ところでステージですが、私は終始、ひたすら「ポーッ」として眺め、そして聴いていました。
ああ、これがタカラヅカなんだぁ

と、半ば放心気味に観劇(感激)していたのです。
幻想のセクシャリティが構築された世界。魅惑劇ですね。
水夏希さんは、堂々としていてりりしかったです。この世のものでない幽玄さが、よく
表現出来ていたと思います。
白羽ゆりさんは、とても繊細な演技をしていたと思います。
私がイチバン印象的だったのは
音月桂さんでした。狂言回し的な存在である
ルキーニを、舞台を縦横無尽に動き回り、活き活きと明るく演じていたのが、
とても目立って感じられました。
終演後の「出待ち」(と言うのかな?)も、ほんの少しの時間だけ体験してみました。劇場横を通る「花のみち」あたりから遠巻きに。何名か劇団員さん(だと思います。)が通られました。
おみやげは、宝塚や有馬温泉の名物?炭酸せんべい。
イチゴ風味のクリームサンドとなっていて、超甘いです。笑。毎夕食後、デザートに一枚ずつ食べています。