歌劇団と同じグループ企業の阪急交通社による観劇ツアーです。
宝塚大劇場、東京劇場、地方公演、そして「貸切公演」もあります。
日帰りから素敵なホテルの宿泊プランまで。

2008年05月24日

『ME AND MY GIRL』in Tokyo 2008

『ME AND MY GIRL』は、1930年代のイギリス・ロンドンを舞台とした物語。世界的には、古くは1930年代より上演されていて、1980年代よりブロードウエイでも上演がなされているそうです。

そして2008年。日本では宝塚歌劇団。

東京宝塚劇場で月組公演が開幕しました。
今公演の千秋楽をもって退団する彩乃かなみさんは、退団を意識せずに
「役として心の通い合ったいい芝居をしよう」と、
瀬奈じゅんさんと話をしたそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000034-sanspo-ent
宝塚月組娘役トップ・彩乃かなみの退団公演が開幕
5月24日8時1分配信 サンケイスポーツ



『ME AND MY GIRL』は、ご存知の方も多いと思いますが、月組の人気プログラム。今回の大劇場公演が3度目となります。そして。これら全ての公演を収録した5枚組のDVD-BOXのリリースが6月に予定されています(限定3000だとか)。予定されている内容をチェックしてみたところ、『ME AND MY GIRL』を、存分に堪能出来るボックスセットとなっているようです。

特にDisc4とDisc5は、懐かしく思われる方もおられるかと思います。そして、舞台裏や公演にまつわるエピソードを知る事が出来て、『ME AND MY GIRL』を多面的に堪能する上で興味深いコンテンツではないでしょうか。

・WOWOW放送「スターの小部屋」のトーク
(剣幸&天海祐希さん)(真琴つばさ&麻乃佳世&邦なつきさん)ほか。
・1987年版:記者会見、稽古場風景、新人公演ハイライトほか。
・1995年版:記者会見、レセプション、新人公演ダイジェスト

※1987年版/新人公演は、天海祐希さんが主演。轟悠さんも出演。
※1995年版/新人公演は、水夏希さん、大和悠河さん、他の出演。

そう言えば先日、1995年版の記者会見・レセプション映像を観る機会がありました。大らかな雰囲気の天海祐希さんがイチバン印象的でした。ボーイッシュでサバサバとした、ちょっぴりぶっきらぼうで、擬音にたとえるなら「シャキシャキ!」とした喋り方が、いかにも天海さんぽくて。

2008年05月23日

愛華みれさんとウミガメ

愛華みれさんの公式ブログ『愛華日記』が更新されました。(≧∇≦)ノ”

4月17日に「毎日、闘ってます」との記事がアップされて以来ですので、
1ヶ月ちょっとぶりに、お元気そうなコメントが掲載されました。

o(^-^o) (o^-^)o

治療を続けながらも、『シンデレラthe ミュージカル』の
スチール写真撮影も済ませたそうです。復帰作となりそうですね。
(´・ェ・`)

『シンデレラthe ミュージカル』は、
モーニング娘。と宝塚歌劇団とのコラボ作品です。
愛華みれさんの他にも、麻路さきさん、箙かおるさん、光あけみさんなど、
元男役トップスターや専科在籍のジェンヌの出演が予定されています。
(8月6日〜8月25日:新宿コマ劇場)


ところで、なんでウミガメ? ...(((((^_^;) 

30年ぶりに、実家の前の海にウミガメが上陸して産卵をしたと、
弟さん撮影の画像を添付していたのです。
砂浜にドド〜ンと鎮座しています。でっかいです。迫力あります。
きっと産卵中なのでしょうね。

それにしても、愛華さんの故郷(鹿児島県の南大隈町)は、
美しい海に恵まれた、うらやむほどの自然環境のようです。

南大隈町HPによると「国内第1号」の海中公園(佐多岬周辺)には、
サンゴ群があり、熱帯魚の群れ泳ぎ、ウミガメが回遊しているそうなのです。

(^o^)。o○0 素敵。


お元気そうで、モチベーションのある更新内容で ホッと。
ご自愛下さい。

ちなみに愛華さん、結構絵文字を使用しているので、
今回は当ブログも絵文字を多めに使ってみました。 (ノ´∀`*)

2008年05月22日

春野寿美礼さん 始動♪

春野寿美礼さんが、今年の9月に東京と大阪で「マイ・ハート」と題したコンサートを開催するようです。本人もしくは所属事務所等からの公式リリースは、おそらく現時点ではなされていないようですが、宝塚歌劇団時代の思い出のナンバーに加えて新曲も披露される予定だとの情報があります。

(現在の公演予定)
東京・青山劇場:9月3〜9日
大阪の梅田芸術劇場で:9月13〜16日

※5/22現在、青山劇場、梅田芸術劇場 双方の公式サイトには、春野さんの公演予定や詳細はラインナップされていませんでした。

※梅田芸術劇場には「メインホール」と「シアタードラマシティ」のふたつのホールがあるのですが、メインホールでは、9/20〜/9/21に、花組「外伝 ベルサイユのばら―アラン編―」の公演が予定されています。

また、年末にはディナーショー、そして来年には、海外の大作ミュージカルへの主演が予定されているそうです。ミュージカル女優デビュー!ですね。ぴかぴか(新しい)

春野寿美礼さん(元花組トップ)は、昨年末に退団して以来、ほとんど表立った話題が伝わってこず、「長年の疲れをゆっくり癒しているのだろうな。ご家族や友人等と海外旅行や温泉巡りなんてしているのかな。いや、こっそり一人旅していたりして。燃え尽きた訳じゃないだろうから、いつかは舞台活動を再開させるのだろうけど、とりあえず当分はお休みするのかな」などと、のんきな性格の私は、なんとなくそんな風に思っていました。
(もし私だったら3年間はぶらぶらして暮らすだろうな。って 汗)

でも、よく考えると、なにひとつ次の展開へのヴィジョンを描かずに退団したのではなく、あらかじめ新しい活動へのデザインは出来ていたのでしょうね。沢山のスタッフの方たちも関わる「ビジネス」ですので。(ビッグ・プロジェクトが目白押しのようですね。)

春野さんは、最終公演直後の会見では「音楽には携わっていきたい」との旨を語っていましたが、「芝居・演技」よりも「歌唱」に重点を置いた活動になっていくのでしょう。まずは、「コンサート」からのソロ・スタートです。
  
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080522-00000047-sanspo-ent
元宝塚トップの春野寿美礼、ファン待望!9月に復活へ
5月22日8時1分配信 サンケイスポーツ

2008年05月21日

彩乃かなみさんに関するアンケート

退団(7月6日)まで、あと1ヶ月半あまりとなった月組の彩乃かなみさんに
関するアンケートが、情報サイト「All About」で実施されています。

お題は、あなたの一票「彩乃かなみの役 どれが好き?」

大劇場公演、特別公演、バウホール公演、ショーなど、
彩乃かなみさんが出演したどんな公演でもOKのようです。

・「作品名(公演名)+役名」を明記。
・ショーは、「作品名+第○場+役名」を。

応募方法は、「All About」へメールで送る方法と、
同サイトの【ガイドへ問い合わせフォーム】より応募する方法があります。
もちろん参加は無料。締め切りは6月15日です。

詳しくは、下記へアクセスしてご確認下さいね。
http://allabout.co.jp/entertainment/takarazukafan/closeup/CU20080520A/ 
 
「All About」では、これまでも宝塚歌劇団に関連した
多数のアンケートが実施されています。たとえば。

・アナタの『ME AND MY GIRL』初観劇はいつ?
・「ベルサイユのばら」の劇画を読んだ?
・「エリザベート」好きな楽曲は?
・真琴つばさの作品 どれが好き?
・和央ようかの演じた役 どれが好き?
・湖月わたるの作品 どれが好き?
・春野寿美礼の作品 どれが好き?
・アナタの好きな演出家は?
・生徒さんにファンレターを出したことはありますか?
・タカラジェンヌ名鑑「宝塚おとめ」アナタは何冊持っていますか?
・宝塚ファン歴を教えて下さい。

これらの過去の投票結果は、同サイト内で閲覧が可能となっています。
2001年頃よりアンケートが実施されているので、歴史や時間の流れを感じますし、ファンの皆さんの気持ちや趣向の一端が垣間見れて、興味深く面白いです。(ちなみに「宝塚おとめ」を11冊以上持っている方は31%も居るそうです。)

なお「All About」内のタカラヅカに関するコンテンツ(タイトルは「宝塚ファン」)は、花組の娘役だった桜木星子さん(68期生。1989年退団)が担当執筆しています。平易で明るい雰囲気の文章で、少し関心がある方からヘヴィなファンの方まで、幅広い層の方たちが楽しめるコンテンツだと思います。

2008年05月20日

『外伝 ベルサイユのばら -ジェローデル編-』 出演・演出陣の思い

宝塚歌劇団の2008年度最大級の話題と言えば、やはり「ベルサイユのばら」外伝3部作。その第一弾として、雪組 宝塚ロマン『外伝 ベルサイユのばら -ジェローデル編-』の全国ツアーが、5月17日の大阪・梅田芸術劇場メインホール公演を皮切りに、いよいよ開始されました。

『外伝 ベルサイユのばら -ジェローデル編-』は、
アントワネット付きの武官であり、オスカルの副官である名門貴族のジェローデルと、アントワネット王妃の恋人と噂されるスウェーデン貴族フェルゼンの妹ソフィアとの恋模様を主軸にした物語です。

ところで「ベルサイユのばら」外伝3部作は、宝塚ファンの間だけではなくて、社会的にも注目度が高いエンタメの話題のようです。たとえば2008年5月16日付けの讀賣新聞(夕刊13面)では、一面を割いて、大々的にベルばら特集記事が組まれていました。モノクロ写真ながらも、1975年花組&1898年雪組の公演画像や、今般主役を務める水夏希さん&白羽ゆりさんの画像も掲載。
 
上記記事によると、脚本・演出の植田紳爾さんは「男のプライドを毅然と表現できる」水夏希さんを想定して脚本執筆をしたそうです。

また植田さんは「ベルばら」を「宝塚版忠臣蔵とも言える」と語っています。
すなわち、表面的なドラマティックな物語展開だけが魅力なのではない・・・と。
様々なキャラクター豊かな人物達が織りなす細密な人間模様を浮かび上がらせ
る事が可能で「照明のあて方次第で別の姿が浮かび上がってくる」との事です。今回の3作以降の外伝新作の構想も、既に植田さんの頭の中にはあるのかもしれません。

水夏希さんは、これまでベルばらについては、
2001年に『ベルサイユのばら2001』で、オスカルとアンドレ(役替わり)
2006年1月に星組公演『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリーアントワネット編-』にオスカルで特別出演。
2006年2月に『ベルサイユのばら-オスカル編-』でアラン、アンドレ(役替わり)
などを、今まで演じてきていますが、
今般公演でジェローデルを演じるにあたり「内に秘めた情熱を表現したい」との事。

また、ジェローデルの声をどう表現するのかについて
「きざで気品あるしゃべり方を工夫した」そうです。
そして、原作漫画を何度も読み返すなどして、原作のイメージを損なわないように心掛けたのだそうです。
また「せりふの行間を演技で埋める芝居」に挑戦しているとも語っています。

白羽ゆりさんは、中学生の時に「ベルばら」をテレビで見たのが、宝塚に憧れ入団しようと夢描いたきっかけになったそうですが、ソフィア役については、自己主張の強いキャラが多い最近の娘役の中では「宝塚の女性像の原点とも言える」と捉えています。そして「耐え忍ぶ女性の美しさ」を見せたいと語っています。役作りについては、フランス革命に付いての文献を読むなどして、歴史的な背景を学んだのだそうです。


いつごろからか、日本のエンタメ界においても「外伝(スピンオフ)」の作品が数多く作られるようになってきましたが、『ベルばら』に関しては、日本のコミックが原作であり、原作者の池田理代子さんが、音楽や歌劇に造詣が深く宝塚歌劇団への理解と協力を惜しまない事も、(池田さんは音楽大学を卒業し、これまで幾つかのオペラ作品にも出演しています。)、永年に渡って公演が続けられ、そして、今般の「外伝(スピンオフ)の連作」が実現した要因のひとつかと思います。