満月真矢みきさんがプロデュース。その名も「女優バッグ」です。
素材、品質、デザイン性、使いやすさに至るまで、真矢みきさんのこだわりが感じられる逸品です。
たとえばインナーカラーは、エレガントな深紅色で、真矢さんの「M」の印がデザインされています。

2008年07月20日

桜花昇さんとOSK(南座公演中)/私鉄沿線のお話

OSK日本歌劇団が現在、京都・南座で公演中の歌劇舞台【レビュー in KYOTO2】は、桜花昇さんのトップ披露公演を兼ねています。宝塚歌劇団のように、潤沢な資金を投入する余裕は無いと思いますので、こういったミュージカル舞台を製作し興行を打つ事は、実際のところ大変ではないかと推察するのですが、コアなファンの方が沢山いるのもあって、連日多くのお客さんが観劇を楽しんでいるそうです。そう言えば、京都はちょうど祇園祭の真っ最中ですね。今般の源氏物語「宇治十帖」をモチーフとした舞台「源氏千年夢絵巻 輪舞曲(ロンド)薫と浮舟」ともマッチしているような気がします。

なお、宝塚歌劇団元娘役トップの上原まりさん(花組〜専科)が、
紫式部役で特別出演しています。

ところでふと思い浮かびました。
桜花昇さんは、なぜOSKを選んだのだろう?

そこで少し調べてみたところ、桜花昇さんは奈良県斑鳩町の出身の事。
私鉄なら近鉄沿線で、OSKの拠点だった奈良市の近鉄あやめ池遊園地は、いわば地元と言う事になります。幼少の頃からよく遊びに行ったそうです。OSKにも親しんでいたようです。それで、アイドル歌手に憧れ芸能界入りを夢見ていた少女時代、背が高い事もあり(170cm)、お母さんからOSK入りを勧められたのだそうです。

なるほど〜。

えっと。関西圏以外の方たちにとっては、宝塚も奈良も「同じ関西」の感覚かもしれませんが、地元民にとっては、ちょっと異なるんですよね。私鉄沿線で「色分け」すると、宝塚は、大阪キタの梅田を起点とする阪急沿線で、奈良へ行くには大阪ミナミ(難波)の近鉄沿線が基本となります。阪急沿線と近鉄沿線とは、路線の伸びている方角が逆方向で、離れていまして、生活圏・文化圏がちょこっと違ってくるのです。

ちなみに桜花昇さんやOSKのメンバーは、真琴つばささんの主演舞台
【わが歌ブギウギ−笠置シズ子物語−】(2005〜2006年)に出演しています。


余談:南座から賀茂川を渡ってすぐ、川に面したレトロな建物が目印の「東華菜館」の中華料理は美味しいですよ。館内のエレベーターも、手で扉を開閉するようなレトロモダンな仕様で、エレベーターボーイ(おじさんですが。笑)が常駐しています。店内からは、賀茂川や南座を臨みながら食事を楽しめます。夏季には、川床が設置されて屋外でも食事出来ます。基本的に北京料理で、やや薄味かもしれません。お値段はやや高めなので、複数で行ってみんなで取り分けて食べると良いと思います。個人的には炒飯と餃子(庶民的。)がお勧めです。餃子は皮が厚くて通常の大きさの2倍以上はありますのでお気をつけて。

余談2:野口五郎さんの「私鉄沿線」は昭和歌謡の名曲ですね。
 
参考:OSKトップスター桜花昇に聞く http://www.sankei.co.jp/enak/2008/apr/kiji/07stageOsk.html
この記事へのコメント
今日、2回観劇してきました。先週見たときと違って楽しく観劇してきました。
明日、21日が千秋楽です。
春の松竹座のときより、桜花さんらしさがあふれるショーになっていたと思います。
次の全体公演は秋の「たけふ菊人形」のショーになってしまうと思います。ぜひ、ご覧になってみてください。
Posted by seiya at 2008年07月20日 20:40
seiyaさんの臨場感溢れる観劇記、読ませて頂きました。
大衆演劇的な距離感を感じました。
それと、当記事をご紹介下さりありがとうございました。
Posted by sally at 2008年07月21日 00:50
稽古、稽古の賜物で鍛えられた舞台だと思います〈踊りはもとより、台詞の口跡も明確で、歌の発声も訓練されている。(衣装も細部に凝っていて、踊るために機能的だと感じる。着物も時代考証に忠実、ダンスシューズも何足も履き替えレビューらしさを感じます。

宝塚とはまた違った魅力があり、ぜひとも存続して欲しいと思いました。
Posted by at 2008年07月22日 10:27
稽古、稽古の賜物で鍛えられた舞台だと思います〈踊りはもとより、台詞の口跡も明確で、歌の発声も訓練されている。(衣装も細部に凝っていて、踊るために機能的だと感じる。着物も時代考証に忠実、ダンスシューズも何足も履き替えレビューらしさを感じます。

宝塚とはまた違った魅力があり、ぜひとも存続して欲しいと思いました。
Posted by K at 2008年07月22日 10:29
こんにちは、Kさん。
ひとつの芸事に精進する姿には、
憧れと尊敬の念を感じます。
Posted by sally at 2008年07月25日 03:44
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