2008年08月25日

差し入れ、出待ち、お稽古待ち

宝塚歌劇や他の舞台や公演で「差し入れ」や「出待ち」を経験したことのある方は多数いらっしゃるかと思います。個人的な一番古い記憶は(演劇やコンサートではないのですが)、甲子園球場での阪神・巨人戦の試合後の選手の出待ちです。これはなんとなく親に同行しての観戦でしたので、自分の意思ではなく、私も幼かったので殆ど記憶に無いのですが、ただ、結局選手が出てこず落胆したのは覚えています。実は選手の名前すら知らなかったのですが(笑)。

それから以前、ライブハウスにライブ演奏をよく聴きに行っていた頃は、ライヴ終了後に出演アーティストと会話を交わしたり、サインをもらったり、一緒に写真を撮ってもらったりしたものです。小さめのライブハウスの場合は、ライブ終了後にアーティスト達が店内に入って来る場合が多いですね。そしてファンと交流したり飲食を楽しんでくつろぐ訳です。

最近はもっぱら実家の近くにある梅田芸術劇場での出待ちです。
と言っても、舞台公演を見た後に・・・ではなくて、たまたま劇場前を通りかかった時が公演終了直後だった時に、ちゃっかり楽屋出口付近で、公演を観劇された方たちに混じって待つ訳です。ある意味「邪道で横着な」出待ちでございますふらふら(恥)。

「出待ち」は、(オフに近い姿)のアーティスト・演者と急接近出来て楽しい感激タイムなのですが、その方法について暗黙のルールみたいなものがありますね。行儀作法とでも言いましょうか。場合によっては「公式ルール」かもしれません。

各アーティストや各劇団ごとに、あるいは公演ごとに何かしらのルールが存在しているようです。とりわけ宝塚歌劇団の場合は、「清く、正しく、美しく」の伝統的な理念と、各組の演者が「生徒さん」であるという位置付けもあってか、ファンとの距離の取り方がユニークに感じられます。劇場の楽屋から出てきたらファンにもみくちゃにされる・・・と言った事は決して有り得ません。

その規律は、ホームグラウンド(宝塚大劇場や東京宝塚劇場)以外の劇場においても保たれています。また退団してスターや生徒さんではなくなった後も、その規律・暗黙の了解・スタンスは基本的には続いていくようです。そして新たにファンになった方は、先輩諸兄を見習って「郷に入る」訳ですね。

ちなみに春野寿美礼さんの公式ホームページを見ていると、コンサート「My Heart」についてのお願いとして、「差し入れ」や「出待ち」についての説明が丁寧に掲載されていました。で、私は知らなかったのですが、「お稽古待ち」も存在するのですね。なるほど、劇場入りしてリハーサルをした後、いったん劇場を出る場合もありますものね。今回は「お稽古待ち」は無いのだそうです。
 


月組の彩星りおんさんが、9月のグレートギャツビーの公演より娘役に転向との事。「宝塚おとめ」でお顔を確認。可愛いらしいお顔立ちです。身長167.5cmとありますので、やや大型の娘役でしょうか。
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