2008年09月02日

源氏物語とあさきゆめみし

月組が11月から公演を開始する【源氏物語千年紀頌『夢の浮橋』】は、源氏物語の最終章である「宇治十帖」を舞台化するものです。和モノですね。源氏物語が誕生して千年になるそうで、それを記念した企画ですよね。そう言えば、OSK日本歌劇団も去る7月に「宇治十帖」を題材としたレビュー「源氏千年夢絵巻 輪舞曲(ロンド)薫と浮舟」を上演しました。題材がダブってますね。たまたまでしょうか。それとも「宇治十帖」に何か深い意味があるのか。とにかくあれですね、OSKの公演をご覧になった方は、見比べてみるのも色々と発見があって楽しいかもしれませんね。なお、脚本・演出の大野拓史さんは、本作が大劇場デビュー作との事です。



と言う訳で、今年は源氏物語にちなんだイベントやエンタメが色々と企画されたようですが、2001年に公開された映画「千年の恋 ひかる源氏物語」からもう「千年」と謳っていましたね。ちなみにこの映画では、天海祐希さんが光源氏を務めました。

宝塚歌劇団で源氏物語と言いますと「あさきゆめみし」。
2000年に花組の愛華みれさんが、そして2007年7月には、
同じく花組の春野寿美礼さんが光源氏を務めました。




「あさきゆめみし」は、多くの方たちがご存知の通り、大和和紀さんの少女漫画が原作です。そしてこの原作漫画が、2009年1月よりアニメーションとしてテレビ放映連載されることが確定しています。花組が舞台化した以外では、「外部バージョン」としては史上初となります。そんな訳でテレビアニメ番組「あさきゆめみし」は、期待が高まっているようです。


 
実は「源氏物語」は、ちゃんと読もうと思いつつ、ついに未だにしっかり最後まで読破した経験が一度も無い、世界的に超有名な物語のうちのひとつです。なんとなくは読んでいるのですが、前半くらいまででしょうか、途中で挫折と言うか放棄と言うのか、とにかく読破しておりません。いやあ、本との出会いと言うものは恋愛と同じでタイミングが大事と言いますか、なんかすれ違ってしまう事もあるんですよね(言い訳は以下省略もうやだ〜(悲しい顔))。ですので「宇治十帖」がどんな内容なのも結構意味不明です。OSKもタカラヅカも公演を行う事から考えると、とても大切な章なのでしょうね。物語の中では時が流れて世代交代が進んでいて、光源氏はもうこの世には居ないんですよね??(間違っていたら恥ずかしいです)。世界最古にして最高峰の恋愛小説とも称せられている「源氏物語」を完全読破していないとは、もしかしたら日本人として、とっても罪で情けない事ではないかと思う今日この頃だったりします。ちっ(怒った顔)
 
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