註:実家が劇場の近くなので、実家へ寄るついでに出待ちも出来ます。ちゃっかりしててすいません。
ところで春野さんの今後の目玉的な予定としては、10月のハワイツアー(ファンの方たちと)や、12月のメモリアルディナーショーがありますね。そして、来年2月にはミュージカル【マルグリット】が控えています。オペラなどでも御馴染みの『椿姫』をモチーフとした作品で、ナチス支配下のパリを舞台とした、歌姫と若きピアニストの悲恋物語。
ピアニスト役には既に、オペラ関係で活躍中の田代万里生さんがキャスティングされています。そして今般、歌姫マルグリットのパトロンのドイツ将校役として、寺脇康文さんが決定しました。今年は映画『相棒』の大ヒットがあり絶好調ですよね。
でも。テレビの「相棒」からは、卒業予定なのだそうです。本人の意思ではなくて、番組プロデューサーの意図によるものらしいですね。番組Pとしては、更なるロングシリーズ化を考えての事みたいです。リニューアルというか刷新というのか、おそらく新たな若き「相棒」が出演するのでしょうから、なんだか昔の「太陽にほえろ」みたいです。殉職といった演出はおそらくしないでしょうけど。このドラマのファンの方たちの間では、賛否両論みたいです。そうでしょうね〜。
って、それはともかく。寺脇康文さんは、そもそもは、スーパー・エキセントリック・シアター(SET)の劇団員としてキャリアをスタートさせた役者さんですから、舞台こそが元来のホームグランド・主戦場な訳ですよね。SET脱退後も、同じく元SETの岸谷五朗さんと一緒に芝居をやるなど、コンスタントに舞台活動を続けています。舞台俳優としての経験値や実力は、確かなものがあるのではないかと思います。
ただし、本格的王道的なミュージカルへの出演はこれが初めてなのだそうです。春野寿美礼さんにとっては【マルグリット】が、宝塚歌劇団を退団後、記念すべき初めてのミュージカル舞台ですが、寺脇さんにとっても、本格ミュージカルに初めてトライする、記念的な作品なのですね。身のこなしが軽やかな俳優さんですし、SET時代から歌やダンスをやっているでしょうから、大丈夫ではないかと思います。
「キレ」と「艶」がある、「大人のミュージカル」になりそうな予感が。




