2008年10月17日

安蘭けいさん退団会見を行うの巻/星組退団者発表/荻田浩一さん退団

安蘭けいさんが、2009年4月26日の東京宝塚劇場千秋楽をもって退団する事は、すでに多くの方たちがご存知の事かと思います。このニュースを初めて聞いたとき、【スカーレットピンパーネル】の舞台が極めて高い評価を得た事、大ヒットを収めた事が(でもすいません、私は観ておりません。大汗)、退団を最終的に決断する契機となったのではないかと想像しました。

15日の退団会見では、安蘭けいさんは黒のパンツに黒い靴。白いシャツとジャケットで臨みました。Vゾーンの黒いリボンネクタイと左胸ポケットの黒いハンカチがアクセント。

会見の模様の概要については、宝塚歌劇団の公式ホームページに、文章で掲載されています。それによると、やはり【スカーレットピンパーネル】の時期に退団を決意したようですね。

退団後については、これまでの多くのトップスターたちと同様、芸能界・エンタメ界で活動をするのだと思います。歌を続けていきたいとの意向はあるようです。春野寿美礼さんと似たタイプの活動展開になっていくのではないかと、個人的に勝手な想像をしてしまう訳ですが、春野さんとは同期で交流もあるようなので、退団やその後の進路についての相談などをしたかもしれませんね。

ところで春野さんと言えば、タカラヅカ・スカイ・ステージで、安蘭さんと春野さんが行った、長時間の対談番組を視聴した事がありますが、安蘭さんのお喋りは力強く、そしてユーモがあって、しかも饒舌だと感じました。なのでテレビ向けのキャラクターかもしれないと感じました。真矢みきさんみたく、ウィットに富んだトークの才能がありそうな気がします。
 
安蘭けいさんが退団会見 今後は芸能界で活動 10/15 14:26

↑会見模様の画像が20枚ほど掲載されています。
 
 
来年4月に「卒業」となると、トップスターの在位期間は、およそ2年5ヶ月あまりとなります。昨今のトップ在位期間と比較すると、平均的と言えるのかもしれません。少なくとも音楽学校入学以来、20年余りの期間をタカラヅカで過ごした事は、決してそれは短い時間ではなかったと思います。




2008年星組全国ツアー【外伝 ベルサイユのばら-ベルナール編-】千秋楽(12月7日)をもって、
初瀬有花さん、八汐ゆう美さん、茉莉邑薫さん、花風みらいさんが退団する事がリリースされました。
 


 
作家・演出家の荻田浩一さんが、11月16日付けで退職(退団)する事が発表されました。斬新でユニークなステージを志向する、未来のタカラヅカを創出するであろう、中堅(いや、まだ若手かもしれません)の演出家として将来を嘱望されていた方ですが、「宝塚歌劇のフォーマット」によるものでない舞台を創ってみたいと考えたようです。いわば自己表現欲・演出欲。アーティスティックな世界で仕事をする人の常でしょうね。この志向性は、歌劇団を退団していくジェンヌと共通するものがあるのではないかと思います。

宝塚歌劇団の座付き作家 荻田浩一さんインタビュー 10/16 20:03更新




某新聞に宝塚歌劇団とプロレスとオペラの共通性について書かれていました。それぞれの手法は異なるけど、非日常的な「感情を揺さぶる空間」を創出するから、その体験をしたくて観客・ファンは観に行くのだ・・・といった趣旨だと思いました。そこでですが、「感情を揺さぶるもの」が何なのか・・・とゆ〜事についての記述は、私にとってはどうでも良かったのですが(興味を感じませんでした)、気になった事は、記者氏が宝塚歌劇の物語を「うそ八百の稚拙なドラマ」だと基本的には理解しているらしい・・・と言う点でした。まあ、アートやエンタメなんて人それぞれ感じ方があるので、自由に感じたら良いと思うし、小難しい芸術論を展開するのも興味深くて個人的には好きですし、確かに宝塚歌劇には、「タカラヅカの世界観」でしか通用しないような物語が少なく無いとは思うのですが、「稚拙」とゆ〜表現を、どうも安直に使っているような気がしました。それが、どことなく・・・・・「上から目線」に感じて、ちょっと気になったのでした。

この記事へのコメント
はじめまして〜sally様
こちらは、いろいろな情報を細かく載せてくださってるので、とても楽しいです
ミュージカル、舞台大好きなのですが、宝塚は以前のようにどっぷりではないので、こちらをのぞいては、フムフムと情報収集させていただいています。
ところで、OSKご覧になったとか、ついでという訳ではないのですが、近鉄時代のOSK解散と同時に、卒業された方で立ち上げられた「歌劇ビジュー」という舞台もぜひご覧になってくださいませ。
丁度、次の土日に神戸で公演されますよ。
桜花さんたちの上級生にあたります。少人数でされてるので、劇団のように豪華ではないかもしれませんが、新しい歌劇の形を模索しつつ、シンプルな舞台が、違った意味でおもしろいですよ。
舞台初体験のアニメ好きの友人はおもしろい〜と気に入っていたみたいです。作品ごとにキャストを変えるようで、今回のキャストは初体験者向きではないかと、、、関西でのみ活動してるようなので、一度ご覧になってはいかがでしょうか?
歌劇ビジューhttp://k-bijou.com
今回の作品おすすめです。3000円の見やすいお席もありますし〜(^^ゞ

別件ですがアクサルの「11いる!」も興味が、、、長々と失礼しました。
Posted by madeleine at 2008年10月20日 00:41
はじめましてmadeleineさん。
ご訪問&コメントありがとうございます。
なんとなく綴っているブログですが、
些少でも楽しんで頂けたら幸いです。
「歌劇ビジュー」のHPを早速お気に入りに入れました。
これからゆっくりと拝見したいと思います。
貴重な情報をありがとうございました。
Posted by sally at 2008年10月20日 16:05
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