2008年03月20日

月組の公開稽古

宝塚歌劇の大部分は、異国を舞台にした物語ですが、
21日より宝塚大劇場で公演される「ME AND MY GIRL」は、
1930年代のイギリス・ロンドンが物語の主な舞台となります。

イギリスは、国王を頂点とした階級社会の歴史があります。
現代においても、たとえば公爵だの伯爵だのといった、
貴族階級(システム)が存在するなど、
緩やかに形骸化しつつも、その社会構造は根強く残っているそうですが、
1930年代においては、今よりもっと強固で厳格なものだったようです。

また、1930年代は、第一次世界大戦と第二次世界大戦との「はざま」にあり、
国家的にも、国民間においても、「ほっと一息」ついていた、
おおむね平和な時期だったそうです。

「ME AND MY GIRL」は、そんな、つかのまの平和を享受していた時期の
華やかな貴族社会の物語。

まさに1930年代に、ロンドンで初演された舞台で、
1987年に、月組(剣幸さん、こだま愛さん、他)で宝塚歌劇として初演。
1995年に、月組(天海祐希さん、麻乃佳世さん、他)で再演されています。
(当公演後に天海さん、麻乃さんは退団。)

そして、今回の月組公演(瀬奈じゅんさん、彩乃かなみさん)が、
宝塚歌劇団としては、3度目の上演となるかと思います。
彩乃かなみさんの退団公演でもあります。

そして19日には、公開稽古(通し稽古、ゲネプロ)が行われました。
見せ場である、テーブル上でのタップダンスのシーンでは、
瀬奈さんと彩乃さんが、キレのある動きを見せていたそうです。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080320-00000000-dal-ent
 
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