星組の次回公演『スカーレット・ピンパーネル』の製作発表会見が行われました。
1997年にブロードウェイで初演された作品で、宝塚歌劇においては初演となります。
しかし。
『スカーレット・ピンパーネル』の原作は、ハンガリー出身でイギリスで活躍した
作家・、バロネス・オルツィの小説で、
1905年にロンドンで公演された「紅はこべ」であり、
この「紅はこべ」は、1979年に花組が初演しています。
(松あきらさん、北原千琴さん他。北原千琴さんのさよなら公演。)
(65期生 杜けあきさん他の初舞台公演。)
そして、1995年に花組が再演しています(全国ツアー)。
(真矢みきさん、純名里沙さん、愛華みれさん)
つまり、原作は同じなのですが、
1979、1995年に公演された「紅はこべ」は、ロンドン版を下敷きに。
そして今般、
2008年に公演される『スカーレット・ピンパーネル』は、
ブロードウェイ版を下敷きにしているようなのです。
音楽は、『ジキル&ハイド』などで知られているフランク・ワイルドホーン氏。
宝塚とも縁が深く、たとえば、2006年宙組公演「NEVER SAY GOODBYE」は、
同氏が全曲書下ろししています。
(和央ようかさん&花總まりさんのさよなら公演。第92期生初舞台公演。)
「紅はこべ」において、主役のパーシー役は、
これまで、松あきらさん、真矢みきさんが演じてきましたが、
今回は、もちろん、安蘭けい さんが演じます。
安蘭けいさん
「ワイルドホーンさんの作品に出られて嬉しい。自分は最近悪役が続いていて、
今回は正義感溢れるスーパーヒーローなので、
私のイメージも黒から少しすっきりした色合いになるかなと期待しています」
遠野あすかさん
「歌が大好きなので、今回のような大作ミュージカルに出させていただけることを
嬉しく思います。素敵なお衣裳も着させていただけそうなので、豪華な世界に浸ってみたい」
原作は、フランス革命前夜のイギリスやフランスが舞台となっています。
「ベルサイユのバラ」と、同時期の物語です。
また、アメリカやイギリスでは、これまで何度も映画化・テレビドラマ化が
なされています。この時代の物語は、世界的に人気があるようですね。
今後、宝塚歌劇の「キラーコンテンツ」になるかもしれませんね。
公演は6月20日に宝塚大劇場で幕を開けます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080327-00000005-pia-ent
(3月27日19時27分配信 @ぴあ)
2008年03月28日
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