2008年03月28日

宝塚歌劇団とOSK日本歌劇団のOGたちがコラボレート

かつて、日本の三大少女歌劇団と言えば、
宝塚歌劇団、松竹歌劇団(SKD)、OSK日本歌劇団 でした。

※SKDとOSKは元来、共に松竹が運営していました。

特に、宝塚歌劇団とOSK日本歌劇団とは、関西を本拠とするだけあって、
お互いを意識し合い、競い合っていた時期があったそうです。
歌はタカラヅカ。ダンスはOSK と言った評判もあったそうです。

宝塚歌劇団が、宝塚ファミリーランドや阪急電鉄と、
ビジネス上、密接な関係を持っていた事は、多くの方がご存知かと思いますが、

OSK日本歌劇団も、近畿日本鉄道の傘下に入った1970年代以降は、
近鉄沿線の、奈良市・あやめ池遊園地にあった円型大劇場を本拠地として
活動を続けていました。タカラヅカと似たビジネスモデルを展開したのです。

しかし、残念ながらOSK日本歌劇団は、2003年の公演を最後に解散。
1922年に創設以来の歴史に、いったん幕を下ろしました。

でも、市民やファンの方たちの熱いサポートの下、NewOSK日本歌劇団として復活!
現在は、「OSK日本歌劇団」の名称で活動しています。

私は、未見なのですが、時折新聞広告でOSKの公演広告を目にする事があり、
どんな歌劇なのか、一度見てみたいなあ、と興味を持っていました。

また、タカラヅカとOSKの舞台共演は、今まであったのかなあ、
などと考えていたりしたのですが、記事のタイトルにもありますように、

宝塚歌劇団とOSK日本歌劇団のOGたちがコラボレートミュージカル
「情熱のパソドブレ」が、
4月18〜20日に大阪・心斎橋のそごう劇場で上演されます!

宝塚歌劇団のOGとしては、
椿火呂花さん(男役 1995〜2003年)、立ともみさん(男役 1968〜2007年)
などが参加するそうです。

椿火呂花さんは、宝塚バウホール公演「エイジ・オブ・イノセンス」で初主演
をするなど期待されていましたが、2003年に退団。
現在は、カラーセラピーの資格を取り、リラクゼーション関係の
仕事がメインのようです。

椿さん
「去年、思いつきでやったディナーショーを見たプロデューサーからお話をいただいて。女優業には興味ありませんが、少年役がおもしろそうなのでやってみようかなと。フラメンコは初めてだし、舞台化粧の仕方も忘れていましたが、13歳から19歳のエミリオを若々しく、かっこよく演じたい」


また、OSK日本歌劇団のOGとしては、寿依千さん、吉峯暁子さん
と言った方たちが参加しているそうです。

寿依千さんは2001年OSK入団。現在は「園田弥生」の本名で、
ミュージカルなどの女優活動を続けているそうです。

寿(園田)さん
「退団後は男役をほとんどやっていないんですが、吉峯先生の作品なのでやりたかった。発声や踊り方など男役になかなか戻らなくて。10歳から16歳の少年役ですが、初舞台のような感覚で取り組んでいます」 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080328-00000108-san-ent
(2008.3月28日16時39分配信 産経新聞)
 
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