ところで1930年代、ボニー&クライドは、フォードV-8という自動車に乗っていました。もしも、こういったクルマが街を走っているのを見かけたら、私なら「あら!」と驚いてしまうに違いないです。今では、レトロなクラシックカーの趣。でも当時は、最新マシンだったのです。
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ちなみに↑は、その分野では世界的に有名なフランクリンミント社製のハンドメイドの模型です。ボニー&クライドが使用していた銃器、現金袋、帽子、などが細部にわたるまで精巧に再現されているのだそうです。また、ボニーとクライドの指名手配ポスター、警察関係者宛の手配書、当時の新聞などのレプリカまでが、ご丁寧に付属しているそうですから、こだわっていますよね。
ボニー&クライドは、このフォードV-8で銀行強奪を繰り返し逃走していたのですね。そして、警官隊に囲まれて雨のような銃撃を受けた「最期の時」も、このクルマに隠れて応戦していたのでしょう。
今般の舞台においても登場する可能性が高いですよね。
バウホールは客席数500と、大劇場の客席数2,550と比較するとこじんまりとしています。またバウホールは、舞台と客席の面積が同じなのだそうです。仮にフォードV-8を原寸大で再現したら、舞台が手狭になるだろうなあ、演出家の方や舞台芸術関係の方は大変だなあ、などと、勝手に余計な心配を少々。それと、宝塚版「ボニー&クライド」は、「アクション活劇」ではないので、あまりピストルや銃をバンバン打つ様な演出は無いですよね(笑)。
『凍てついた明日−ボニー&クライドとの邂逅(かいこう)−』は、1967年のハリウッド映画『俺たちに明日はない』に着想を得ていると思いますが、映像作品はこれまで幾つか製作されているようで、1993年頃にはアメリカで、製作・放映(おそらくテレビ)されているようです。真実を再現していて脚色を控えてあるようですので、事実的には『俺たちに明日はない』よりもリアルみたいです。このテレビムービーは、ボニー&クライド(字幕スーパー版)



