宝塚歌劇団は、1914年に「少女歌劇團」として編成されて以来、来年で95周年を迎えます。それを記念して、ペ・ヨンジュン氏の主演ドラマとしてもお馴染みの『太王四神記』を舞台化し、花組が公演することが決まったそうです。
2009年1/01〜2/02 宝塚大劇場
2009年2/13〜2/22 東京宝塚大劇場
演出:小池修一郎氏
『太王四神記』は、古代の朝鮮半島を支配していた国家である高句麗(紀元前37年頃〜668年)、そして百済の国を舞台とした物語。古代朝鮮の神話、高句麗の建国神話をモチーフとして創作された壮大なファンタジーです。
日本にたとえるならば、さしずめ古事記や日本書紀をモチーフとした物語
・・・と言ったところでしょうか。
韓ドラの『太王四神記』の主演は、もちろんヨン様。
高句麗19大王・廣開土大王(タムドク)役です。
この役を、真飛聖さんが演じます。
タムドクと愛し合う(惹かれ合う)女性として、数奇な宿命・運命を背負った姉妹(キハとスジニ)が登場します。この姉妹の役うち、どちらかを、おそらく桜乃彩音さんが演じるのだと思います。
ヨン様主演の『太王四神記』は、韓ドラ史上例を見ない巨額の費用を投入して製作された24話からなるドラマです。巨額を投じたのは、「韓流ドラマ」として日本やアジアなど、あらかじめ世界のマーケットを意識した戦略があったからでしょう。韓国では、昨年9〜11月にかけて放映され高視聴率を獲得しています。日本でも放映がなされており、一定の人気を博しています。特にヨン様ファンにとっては、『冬のソナタ』以来の待望のテレビドラマ出演です。
ヨン様のイメージが強烈なこのドラマを、宝塚歌劇にどのように解釈・アレンジするのか、興味が尽きません。長くてそしてエピソードが複雑に絡み合った物語で、極めて韓国的な時代劇だと思いますので、それを1時間半なり2時間なりの舞台に凝縮するのは、そして、オーディエンスが理解し共感出来るような、ファンタスティック&ドラマティックな舞台に仕上げるのためには、相当な苦心・工夫が必要ではないでしょうか。
また、宝塚歌劇ファン以外にも訴求性がある、話題性が抜群の題材です。
韓流ファン、ヨン様ファンにとっても注目の作品ではないかと思います。
そして、これは宝塚歌劇団にとって挑戦でもあるかと。
国内のみならず、韓国のマーケットを意識した作品になるかもしれません。
なお、ドラマでは音楽監督を、宮崎駿アニメで有名な久石譲氏が担当していました。宝塚歌劇においても、音楽監督を務める可能性がありますよね。
参考:韓国情報サイト WoW!Korea
宝塚歌劇95周年記念 韓国歴史ドラマ『太王四神記』を舞台化!
5月30日17時20分配信 WoW!Korea
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080530-00000029-wow-ent
2008年05月31日
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