満月真矢みきさんがプロデュース。その名も「女優バッグ」です。
素材、品質、デザイン性、使いやすさに至るまで、真矢みきさんのこだわりが感じられる逸品です。
たとえばインナーカラーは、エレガントな深紅色で、真矢さんの「M」の印がデザインされています。

2009年12月28日

瀬奈じゅんさん足かけ18年にピリオドを打つの巻

世間では、今日ごろが仕事納めの方が多いと思うのですが、
大掃除やら、正月準備やら、滑り込み的年賀状書きやらで忙しい方も
多い事でしょう。
私は、31日まで仕事で、元日休んでまた2日から仕事・・・・と言った具合。
幸い、このところ比較的に温暖な毎日で、体調はまずまずな訳ですが、
まあ貧乏暇無しとはよく言ったもので、バタバタしております。

そんな事はともかく。

27日、東京宝塚劇場の月組千秋楽公演をもって、
瀬奈じゅんさんが宝塚歌劇団を退団しました。

ちなみに今般の瀬奈さんのトップスターとしての最終公演は、
私も宝塚大劇場の公演を観劇しましたが、
「ラスト プレイ〜祈りのように〜」での、
ナイーブな青年役は、瀬奈さんにピッタリだったと思います。



黒ハートサヨナラショー
「ME AND MY GIRL」の「ランベス・ウォーク」、
「グレート・ギャツビー」の「朝日の昇る前に」など
出演作の歌など10曲をうたい踊った。



黒ハート貴城けいさんから白いバラの花束を贈られて。
黒えん尾姿で大階段を降りてあいさつ。
「さまざまな役をいただきましたが、“タカラヅカの男役”こそが、私のやりたかった役。いまこの瞬間を、勇気に変えて新しい世界に踏みだします。愛を込めて、18年間ありがとうございました」


黒ハートカーテンコール7回
合間に一本締めを披露。
「大好きな男役生活に別れを告げるため」の心のふんぎりのため


黒ハート劇場前パレード
緑のはかま姿。白いバラは客席や組の仲間に配ったので、
ほかの退団者と違って手に花束はなかった。
集結した約8000人の方たちからは「愛してます」というエール。
瀬奈さん「私も愛してます!」


黒ハート記者会見にて
「無事に卒業できて、いまは、とても幸せな気持ちです」
「タカラヅカは、私の青春のすべて。私のすべてでした」
タカラヅカから、もっていきたいものは? という質問には、
「愛」と答えて大きくうなずいた。


満月なお、遼河はるひさん、音姫すなおさん、城咲あいさん、麻月れんかさん、
羽桜しずくさん、夏鳳しおりさん、麗百愛さんも、
この日をもって退団しました。


【月組】瀬奈じゅん 愛を抱いて旅立ち
12月27日19時48分配信 サンケイスポーツ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091227-00000523-sanspo-ent




満月瀬奈じゅんメモリアルブック
1992年の入団から現在までの軌跡をたどる。
「歌劇」、「宝塚グラフ」掲載にされた過去の記事や写真。
未掲載の舞台写真、撮り下ろしポートレート。

満月宝塚イズム〈10〉特集 さよなら瀬奈じゅん



瀬奈さんは、退団後については、いまのところ明確なプランを
発表していませんが、芸能活動の継続は行う模様です。
 
 

2009年10月13日

月組のラストプレイ(プレイ違いに勝手に赤面の巻)

OSK日本歌劇団の真田幸村の公演が、今年も10日に大阪城公園であるというので楽しみにしていた・・・つもりだったのですが、諸々の個人的事情でバタバタしていまして、うっかり観に行くのを忘れてしまいました。気付いたのが11日でちょっと(いや随分と)遅かったのです。日々つつましく暮らしている庶民の私にとりましては、無料で鑑賞出来るというのは、たいへん嬉しい事でして、昨年に引き続き今年もぜひ、と思っていたのに、なんという失態。でもきっと来年も公演があるのでしょうから、2010年の秋こそは、しっかりと大阪城天守閣の下に馳せ参じましょうぞ!(いやその前に普通の舞台公演へ行きなさいよ→私ちっ(怒った顔)

などと考えながら、11日の昼下がりに梅田芸術劇場の周辺を歩いていました。

丁度ここ数日間は、梅田芸術劇場はお休みだったのですが、劇場の裏手(楽屋口とでもいいましょうか)に滑り込むように停まった1台の高級車の中から、背の高いスラッと背筋の伸びた女性が、御付の方と思わしき女性と共に、劇場内へ入っていくではありませんか。数名のファンと思わしき方もいましたね。

ああ、きっとどこぞの名のある女優さんだなあ、それも姿勢の良さと宝塚系列の劇場である事を考慮すると、元ジェンヌではないか、と思いました。でもですね、いかんせん私は、かなり遠くからその光景を見ていて、その上、メガネをかけていなかった事もあって、その「女優さんらしき方」がどなたかは分かりかねました。

そこでミーハーなるんるん私は、さっそく劇場前に貼ってある公演ポスターをチェックしてみました。すると、13日から25日にかけて、亀梨和也さん、渋谷すばるさん、手越裕也さんの3名が主演する、ジャニーズの舞台「ドリームボーイズ」が公演される事が分かりました。空中を飛んだりするアクロバティックな要素が満載の楽しい舞台のようですが、うわあ、これから2週間あまりは、梅田芸術劇場の周辺は、若い女の子たちで熱気ムンムン(死語)になるだろうな、ジャニーズ系タレントのファンの人達は、出待ちや入り待ちをするのか知らないけど、昼夜2公演の日もあるので、ある意味茶屋町は1日中パニック状態になるかもしれないなあ、

と推察しつつ共演陣を見てみると、
峰さを理さんと真琴つばささんがクレジットされているではありませんかexclamation×2

ジャニーズの若い子たちを、ベテランお姉さま陣が強力サポートし、そして華を添えるといった趣向ですね。と言う事は、私が遠目に見た「元ジェンヌと思わしき女優」は、峰さを理さんか真琴つばささんだったのかもしれません。あやふやと言うかいい加減で恐縮ですが、どちらかと言うと峰さんだったのではないかなあ、と勝手に判断・想像・妄想。グッド(上向き矢印)で、もしも本当に峰さんもしくは真琴さんだったならば、13日から始まる舞台の下見やリハーサルのために訪れたのかもしれませんね。

13日と言えば本日ですよね、初日は18時からの公演ですが、もう既に昼下がりの今現在でも、すでに劇場前は、女の子たちで熱気ムンムン(死語2回目)かもしれません。いやでも平日だし学校もあるかからそうでもないかな。




イベント

ここからが今回のメインテーマなのですが(前置き長杉)、宝塚歌劇団の定期公演は通常およそ1ヶ月間で、その期間中に50公演あまりが催され、そのうちの幾つかは「貸切」に充てられています。協賛企業がまるごと買取ったり、修学旅行生の鑑賞などに充てられるわけですよね。そこでですが、知人が某企業の優待券をゲットすることに成功しまして、私も一緒に連れて行ってもらえることになりました。

それも月組。瀬奈じゅんさん最後の宝塚大劇場公演ですので、素敵な想い出になりそうです。メイン演目は「ラストプレイ」。なるほど、瀬奈じゅんさんの退団公演にちなんでラストプレイね・・・・などと、またもや、とんちんかんな事を考えていた私は相当な天然かもしれません。

「play」ではなくて「pray」のほうですよね、ほんといい加減で我ながら恥ずかしくなって密かに赤面したり。ちっ(怒った顔)以前ストーリーのあらすじを読んだ時に、主人公はかつてピアニストを目指していた青年で、ピアノ演奏のシーンもあると書いてあったので、そのことが念頭にあって「play」と勘違いしたのかもしれません。

瀬奈さんは実際にピアノを弾くのでしょうか?
既に行った方のレビューは見ておりませんので、舞台詳細をよく知らないのですが、確か、演奏はあまり得意ではないと聞いたことがあります。まあ実際に演奏しようがしまいが、それは物語の本質ではなく、また演出上の問題ですので、どちらでもかまわないわけですが。

私が連れて行ってもらえる公演日は18日です。座席は2階の奥のほうみたいなので、メガネとオペラグラスを必ず持っていかなければと、まるで遊園地へ遊びに行くのを心待ちにしている小さな子供のように、かばんに詰め込み準備万端整えています。あ、それからチケットは絶対忘れないようにしないと。すでにチケットは知人から預かっていて、当日は劇場内で落ち合うことになっているのです。なので、もしもチケットを忘れたら大変なんです。それではまるで放置プレイになってしまいます。なんて。ふらふら

そうでした。レビューと言えば、先日見た某スポーツ新聞の記事によると、演者・お客さん共に、かなりヒートアップして熱気ムンムン(死語3回目)で盛り上がっているようです。楽しみですね。私も、瀬奈じゅんさんの華麗な勇姿を目に焼き付けたいと思います。ぴかぴか(新しい)



2009年07月07日

七夕の日、瀬奈じゅんさん退団会見の巻

宝塚歌劇団 月組 主演男役 瀬奈じゅんさんの退団会見が、
七夕の日の本日、行われました。
 
場所は、大阪梅田のホテル阪急インターナショナル。
歌劇団やOGジェンヌの公演がよく行われる、
梅田芸術劇場(シアタードラマシティ)に連なる建物にあるホテルです。
 
思いっきり余談ですが、ホテル地階にある「かつくら」のかつ丼が、
私は大好きです。
 
さて、彦星様の心境はいかに。るんるん
 
 
瀬奈じゅんさんの描く退団イメージカラーは白だそうで、
光沢のある白のパンツスーツに紫色のロングスカーフを。
 
昨年9月公演「グレートギャツビー」の頃、
退団を決意したとの事。
 
「トップになってから毎日が、忙しい幸せを感じて、楽しい日々です。
そんな充実しているときに、やりきりたいと思いました」
 
「12月27日で卒業させていただくことになりました。
いままで出会ったすべてのみなさまに感謝いたします。
最後まで男役を全うして、いい舞台を作っていきたいと思います」

 
宝塚月組トップスター、瀬奈じゅんが退団会見
7月7日14時51分配信 サンケイスポーツ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090707-00000511-sanspo-ent
 
 
なお、組子のみなさんには、
稽古の最終日だった5日に退団の話をしたそうです。
でも、雰囲気的には、前々から感じ取ってたでしょうね。
次期トップには、内々にその通達や打診があったかもしれません。



歌劇団側としても「次の段取り」があるでしょうから、
退団の打診をしてから、実際の退団日までには、
随分と時間を要するのですね。

瀬奈さんの場合、
退団の思いを胸に秘めてから、退団の日までに、
1年数ヶ月の日数を要する事になりました。

この間における、モチベーションやテンションの向上・維持は、
たいへんなものがあるのでは。
あるいは、ゴールが見えているから突っ走れるのか。
 
画像で見る彼女の顔は、穏やかでした。



思い出に残る作品として、瀬奈さんは、
「グレート・ギャツビー」と「エリザベート」を挙げています。
 
特に「エリザベート」については、
 
花組時代にルイジ・ルキーニ
月組時代にエリザーベート、トート
 
・・・と、エリザベートの主要3役(大役です)すべてを経験しており、
深く心に残る作品になったのでしょう。
 
しかも、女王様から狂言回し(トリックスター)、帝王までと、
男役・娘役の双方、大きく異なるキャラクターをこなしています。
瀬奈じゅんさんのジェンヌとしての、
稀有なポテンシャルの高さを示していると思います。ぴかぴか(新しい)

2008年11月08日

瀬奈じゅんさんと和モノ/エリザベートのチケットを取りました

月組【夢の浮橋/Apasionado】の公演が始まりました。夢の浮橋は、言わずと知れた(と書きつつ私は実は未読。大汗)源氏物語の最終章「宇治十帖」をタカラヅカ流に舞台化したものです。

萬あきらさん演じる光源氏亡き後のお話がメイン。瀬奈じゅんさんは、薄味のシュッとした顔なので、日本の時代劇・貴族劇に合わせたメークや衣装が映えるのではないかと思います。

脚本と演出を手掛けている大野拓史さんは、初の大劇場演出となるそうです。夢の浮橋では、羽桜しずくさんが主演娘役のポジションだと思うのですが、主演娘役が固定されていない状態での演出は、もしかしたら工夫する事柄が色々とあるのかもしれませんね。

【夢の浮橋/Apasionado】特設サイト

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081107-00000628-san-ent



【エリザベート】の大阪公演のチケットが、本日より本格的に発売になりました。そこで、チケットをゲットしよう!という事になりました。電話で購入することも考えたのですが、一緒に行く友人が店頭に買いに行くと言いましたので任せる事にしました。

友人が行ったのは、大阪梅田の地下街にあるチケットぴあです。友人のレポートによると、友人は、売り出し開始時間の10分前に店頭に到着したそうですが、もう既に100名くらいの人が並んで待っていたそうです。原宿H&Mのオープン待ちの人数とは比較にはなりませんが、既に半月以上前から先行予約が始まっている事や電話予約が可能な事を思うと、結構な人数が並んでいたのだな、と思います。

今般のエリザベートは、涼風真世さん&朝海ひかるさんと山口祐一郎さん&武田真治さんのダブルキャストになっていて、公演ごとに配役が変動しています。私達が観たいと思っていたのは、「涼風真世さん&武田真治さんのペア」でした。しかしキャストのスケジュール表を見てみると、案外、この組み合わせによる公演数が少ないんですよね。

それはともかく、時間が経過しようやく友人の番になりチケットを買うこととなった訳ですが、一番安いB席を指定したところ、既にB席はソールドアウトだったそうです。B席だったら空いているだろうと思ったのですが、人気ありますねえ。

ちょっと考えてみたのですが、リピーターが結構多いのではないかと。つまり、良い席(S席)で一度観劇した方が、2度、3度と観る場合、B席を購入する事があって、その影響もあるのかな、と思いました。

えっと、B席が無かったものですから友人はA席を購入しました。どのあたりかはまだ聞いておりませんが、ふたり連席ではなくて、同列で何席か離れた席しか買えなかったそうです。と言う事は、おひとりで観劇する方も多いという事ですよね。来年新春の公演でまだまだ先ですが、楽しみにしていたいと思います。

【エリザベート】は、現在は東京帝国劇場で公演中ですね。そう言えばこの舞台も小池修一郎さんが演出しています。いまや「東宝・タカラヅカ系の大舞台と言えば小池修一郎さん」みたいな感じになってきましたね。

2008年09月16日

グレートギャツビーから脱線するの巻(2)

前回の記事では、【グレート・ギャツビー】よりも【華麗なるギャツビー】のほうが、雰囲気あるのになあ、という、タイトルについて、どうでも良い独断的偏見について綴ってみた訳ですが、更にくどくどと書いてみますと。

フィッツジェラルドの小説としては、日本で最も高名かつ人気が高いこの小説は(私もこの作家の作品は幾つか読んだ記憶がありますが、ギャツビー以外は忘却してしまいました)、英語本や翻訳本が新旧取り混ぜて複数出版されているようです。そして現在でも、「華麗なる・・・」のタイトルで刊行されている本もあります。あ、過去には『偉大なギャツビー』と言うタイトルの翻訳本も出ているようです。直訳すぎ。ちっ(怒った顔)





【The Great Gatsby】を【華麗なるギャツビー】と訳したのは、私は大成功だったと思うのですが、【グレート・ギャツビー】がぐ〜っと幅を利かす大きな要因となったのは、村上春樹さんの翻訳本ではないかと思います。





村上さんは、アメリカ文学に影響を強く受けている作家(高校生くらいの頃から英語のペーパーブックを読んでいたそうです。)で、フィッツジェラルドに対しても深い思い入れがあるようです。翻訳を担当するに当たっては、より原作に忠実な日本語変換を心がけ、今までの解釈・言葉遣い・空気感を一新したいと意図したことでしょう。そこで翻訳タイトルも、「華麗なる・・・」では、今までの翻訳イメージが払拭出来ないので「原題のまま」にしたかったではないかと思います。

ちなみに村上さんは、J・D・サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』を近年翻訳していますが、「ライ麦畑・・・」は、野崎孝さんの翻訳タイトルであり(前述の「偉大なギャツビー」と訳した人です。)、この野崎孝さんの翻訳が、最も日本で読まれて知られていますが、村上さんは【The Catcher in the Rye キャッチャー・イン・ザ・ライ】という、原題通りのタイトルで出版しました。村上春樹さんは「こだわる人」のようです。

今般の月組公演のムックが発売されるようです。
【予約】 宝塚ムック ル・サンク特別編集 グレート・ギャツビー(月組・日生劇場)


それにしても、映画でもドラマでも小説でも歌の歌詞でも、翻訳って重要な意味を持っていると思います。深いですよ。



【グレート・ギャツビー】は、アメリカ文学作品の中でも、世界的によく知られている作品のひとつですが、来年雪組は、東京時別公演として、あのドストエフスキーの【カラマーゾフの兄弟】を公演するのですね。これまた、世界的にもの凄く良く知られている文芸作品ですね。色々な意味で難しそう。



ピンクフロイド(Pink Floyd) という、結成してかれこれ40年経つイギリスのロックバンドがありまして、もし今、ワールドツアーを行ったとしたら、おそらく百数十万人規模の観客を動員出来ると推測される、とてつもないモンスターバンドなのですが、メンバーの1人のリチャード・ライト氏が15日に逝去したそうです。私もよく聴いたバンドなので寂しく感じます。ご冥福をお祈りします。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000000-vari-ent