満月真矢みきさんがプロデュース。その名も「女優バッグ」です。
素材、品質、デザイン性、使いやすさに至るまで、真矢みきさんのこだわりが感じられる逸品です。
たとえばインナーカラーは、エレガントな深紅色で、真矢さんの「M」の印がデザインされています。

2009年08月15日

歌って踊る杉下右京が登場の巻

大阪の茶屋町、梅田芸術劇場の前を通りかかると、沢山の人たちが入場していました。劇場の定員は、基本的には常に同じなのですから、満員なら、どの公演でも同じ人数。でも、いつになく人が多いように感じました。それだけ入場前のお客さんに「熱気と喧騒」が感じられたのです。

で、何の公演が行われているのか、貼られているポスターをチェックしてみると、
地球ゴージャスの「星の大地に降る涙」でした。
岸谷五朗さん&寺脇康文さんの「2トップ」に加えて、
木村佳乃さん&三浦春馬さんといった俳優が出演しています。
なるほど。そりゃ人気があるよね。

ところで寺脇康文さんと言えば、「相棒」を思い浮かべる方が多いと思うのですが、
この「相棒」を原作とした歌劇が、
宝塚歌劇団の花組によって公演される事がアナウンスされました。

梅田芸術劇場シアタードラマシティ(2009.12/23〜2010.1/6)
日本青年会館(2010.1/15〜22)

ドラマや映画のエピソードを拝借するのではなくて、
宝塚オリジナルの物語となるようです。
 
 
水谷豊さん「宝塚と相棒。なんと、新鮮な驚きと喜びでしょう」

常にクールで論理的な主人公・杉下右京が“歌って踊る”ことに対して。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090813-00000026-oric-ent
 
 
上記記事に真飛聖さんと水谷豊さんの画像が並んで掲載されていましたが、
ふとたりとも杉下右京。う〜〜ん、なんだかおもしろい。

註:
真飛聖さんの掲載画像は「杉下右京メークバージョン」ではありません。
普段の真飛さんです。


現在進行形のホットなテレビドラマを素材にして歌劇化するとは、
宝塚歌劇団の企画陣もチャレンジャーだと思います。

テレビドラマを舞台で再現するのではなく、
まったく異なった(宝塚的に変換された)世界観が創出されます。

奇想天外・・・・は、言い過ぎかもしれませんが、
ドラマファンの方、宝塚ファンの方、双方に、
驚きや違和感・微妙感を持って受け入れられているようです。

それと、「なんか面白そうな」漠然とした期待感。

ドラマ版のイメージが確固としていますし、
宝塚歌劇とは、かけ離れ方が尋常ではありませんので、
どのように期待して良いものか、観客側としても戸惑ってしまったり。

で、とりあえず「なんだか面白そう」・・・・みたいな感覚。


「太王四神記」や「逆転裁判」を上回るインパクトがありますね。
ところで公演タイトルは「相棒」のまんま、でしょうか。
きっとサブタイトルが付くのでしょうね。

2009年02月27日

太王四神記アンケート/春野寿美礼さんの贈り物/「おくりびと」と「釣りキチ三平」/ガラスの仮面の新刊が!

半月ぶりの更新です。
当ブログは元々更新頻度が少ない訳ですが、普通にノートに日記を付けるのと一緒で、毎日とか隔日とかコンスタントに書いていると、自然とリズムが生まれてくるものですが、ちょっと休んでしまうと、そのリズムが崩れてしまってズルズルとインターバルが長くなってしまうのが、私の特徴と言いますか癖のようです。

 
太王四神記アンケート
 
宝塚歌劇団花組「太王四神記」特設サイトをのぞいてみると、
アンケートを取っていました。
特設サイトについての感想や、「太王四神記」の観劇などについて
尋ねているのですが、

観劇回数に関する設問で、
最大で「20回以上」という選択肢がありました。
私は少し驚いてしまいました。
コアなファンの方にとっては「それが何か?」と言う事ですよね。
20回以上、ご覧になっている方も中にはいらっしゃるのでしょう。
 
観劇するに至った理由に関する設問に、、
「韓国ドラマを見て興味を持った」という選択肢がありました。
韓ドラ・ヨン様流れ・・・で観劇した方もいらっしゃるのでしょう。
この分析結果いかんは、今後のタカラヅカの戦略にも少なからず影響を与えるのでは。
 


春野寿美礼さんの贈り物

春野寿美礼さんのフォトエッセイ「歌の贈り物」が、
朝日新聞出版より、3月に発売される予定となっています。

子供の頃、少女期、宝塚歌劇団在団中、そして退団後まで、
その時々の心境やエピソードが綴られているそうです。
ソフトタッチの自叙伝といったところでしょうか。
 



【予約】 歌の贈り物(仮)

 



 


「おくりびと」と「釣りキチ三平」

「おくりびと」、日本のアカデミー賞はもとより、アメリカのアカデミー賞においても、外国語映画賞を受賞しましたね。「映画は監督のもの」とよく言うように、滝田洋二郎監督の手腕が素晴らしかったのは当然だと思いますが、この映画の発案段階に、主演の本木雅弘さんが大きく関与していた点は興味深く感じます。私はまだ見ていないので、作品については何も感想を持っていませんが、いつか見たいと思っています。

それと、ちょっと関心がある事。
滝田洋二郎監督の近日公開予定の作品が「釣りキチ三平」なんですよね。
 
「釣りキチ三平」とは、かつて(1970年代です)、週刊少年マガジンに連載されていた、矢口高雄さん作画の釣り少年の物語です。コミックが確か70巻近く出ているのではないでしょうか。長期間連載されていた超大作漫画です。映画では、それを全て映像化しているのではなくて、あるエピソードをピックアップして繋いでいるのだと思います。

「おくりびと」とは、また全然違ったタイプの娯楽作品なんですよね。釣りファン以外にも訴求性があるのか、個人的には心配ですが、今般の受賞によって「見たい」と思う方も増えるのでしょう。
 



「釣りキチ三平」は、平成に入ってから新たな作品が描かれています。
息が長い漫画なんです。
 
「ゲゲゲの鬼太郎」もそうですが、古くて息が長い(支持されている)漫画が、映画やアニメになる事が増えました。ちなみに「釣りキチ三平」もアニメ化されています。



ガラスの仮面の新刊
 
って、もうかれこれ1ヶ月前ですがガラスの仮面の最新刊がついに発売されました。第43巻です。
私は、コミックでしか読んでいませんので、前巻からのインターバルが長かったです。
この作品も30年は超えていますが、出演者たちが普通に携帯電話を使っていたりして、ちゃんと現代が舞台になっています。
 



北島マヤちゃんが段々と可愛くなってきているような。グッド(上向き矢印)
 
 

2008年11月04日

太王四神記をファッションチェックするの巻

花組の新春公演、幻想歌舞台「太王四神記ーチェシン星のもとにー」
製作発表が行われました。では、さっそくその「いでたち」をチェック!
 
宝塚歌劇団「太王四神記ーチェシン星のもとにー」特設サイト
http://kageki.hankyu.co.jp/taiou/index.html
 
こちらは本家、ヨン様。

 
ちなみにベルばらの池田理代子さんも。似せて描いています。

 
 
コスチュームは、デザイン・色など、基本的にはドラマの衣装を踏襲しつつ、
宝塚の方がより華やかに仕上がっているように見えます。
顔のメークは、アジアンテイストですね。

宝塚歌劇は、「完全オリジナル作品」よりも、むしろ舞台や映画で成功を収めて一定の人気と評価を得ている作品をアレンジして上演する場合が多いと思うのですが、今般は、国内放映されて間もないテレビドラマを元にしているところが珍しいですね。しかもアジアの作品です。

当然のように話題になるのは「ヨン様が主役を務めた・・・」という点です。
もしも、初テレビ放映されて10年とか、ある程度年月が経過しているならば、そうでもないでしょうが、今回は、放映してすぐの舞台化ですから、ヨン様をはじめとするドラマキャスト達の印象が強烈に残っているのは、仕方が無いです。今のところ「タムドク=ヨン様」そのものですから。もちろん、ドラマを観ていない方も大勢居ますが。

それとドラマの物語は24話もあり長くて複雑です。これを2時間もの(おそらく2幕)にするらしいのですが、単純に圧縮しただけでは、単にあらすじをなぞっているだけの舞台になりかねません。視点を変えた大胆な構成が必要ではないかなと思います。予想としては、続編が製作されるのではないかと。

演出は、小池修一郎さんです。極めて韓国的な「太王四神記」を、どのようにタカラヅカの世界に染めるのかは、興味があります。



本日、ネットに繋いでニュース記事を見ると、小室哲哉氏関連の報道が鬼のように山のようにありましたので、びっくりしてしまいました。さぞかしテレビでも大騒ぎしているのでしょうね。この件については、数ヶ月前に民事で解決したとの報道がありました。でも、その約束を守らないものだから、こういう事態になってしまったのですね。ビジネスに失敗したのは仕方が無いとしても、なんとも今般の件は残念です。私は特に大ファンという訳ではないのですが(TMNのCDは持っていますけど)、昔、プロデューザーとして大成功を収める直前の1993年頃に出版された著作(告白は踊る)を読んで、クレバーな人なんだな、と感じたものです。そう、クレバーだと思っていたのに・・・富田勲さんっていう、世界的なシンセサイザー奏者がいるのですが、1970年頃に富田さんのプレイを見て聴いて、シンセをやってみたくなったといいますから、マニアックな音楽馬鹿な人なんですよ、ロック少年だったんですよ、そもそもは。楽曲が売れなくなる事、そして、創作が思うように上手くいかないスランプ期が訪れる事は、アーティストの宿命と言うか、当たり前の事だと思います。1990年代には、年収が数十億あった年もあるそうですが、お金はその時々の収入に見合う額を使えば良いだけの話です。う〜ん。なんだか淋しくて虚しい気持ちになってきました。

2008年07月12日

花組新旧トップ(真飛聖さん東京お披露目/春野寿美礼さん会見)

真飛聖さんの花組トップ東京お披露目公演【愛と死のアラビア/Red Hod Sea】が、始まりました。【愛と死のアラビア】について私は、5月の宝塚大劇場での新人公演を見たのですが、劇中ベールを被っているのが、どうもお顔がよく見えなくてもったいないような気がしました。あ、でもそれは、私の座席が2階のず〜っと上のほうだったのも関係しているのでしょうね。
(つまりステージからどど〜んと離れていたのです。悔。)

(真飛聖さん)
「すべてが見どころ。いまの花組はとても元気。
芝居、ショーを通してそれをお伝えできれば」


真飛聖、アラブ戦士熱演!「愛と死の−」 7月12日8時1分配信 サンケイスポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080712-00000037-sanspo-ent

  
余談:私が見た新人公演の終演後、一部のお客さんの間で、トゥスン役の嶺乃一真さんのパフォーマンスにつて、「若々しすぎるよ」などと盛り上がっていました。まあ、トゥスンはハタチ前くらいの若い青年の設定なのでしょうが、う〜ん、確かに若々しいと言うか子供ぽかったですね。これは、大人で落ち着いていて思慮深いお兄さんのイブラヒム(望海風斗さん)との対比を明確するための演出だったのかもしれません。可愛らしくて楽しかったけどデフォルメしすぎ?


春野寿美礼さん主演の来年公演のロンドンミュージカル【マルグリット】の製作発表に、ロンドン公演の作詞や脚本等を担当したアラン・ブーブリル氏&クロード・ミッッシェル・シェーンベルク氏のコンビが揃って同席し、春野さんの歌唱能力(会見でも歌を披露)や女性やアーティストとしての魅力を賛美したそうです。その隣でオサさんは緊張していたようです(笑)。

(アラン・ブーブリル氏)
「とても素敵な女性で、素晴らしいアーティスト。
少し歌の稽古もご一緒しましたが私にとって光栄だった」


マルグリット(椿姫)は、原作は19世紀のパリ社交界を舞台とした、「退廃的な高級娼婦」と「いいところのお坊ちゃん青年」との悲恋物語で、作者の実体験を元にして書かれたそうですが、今般の【マルグリット】は、椿姫をモチーフとしつつ、ナチスドイツに支配されていた頃のパリを舞台とした「ドイツ将校から寵愛を受けるナイトクラブの元歌姫とピアニストの物語」に設定を変えているのだとか。

「とにかく歌と離れているのが辛かった」と語る春野さん。ほんの少しの間の「お休み」でも、そう思ったのですね。歌への情熱の高さとアーティスト魂を感じます。

元宝塚花組トップスター春野寿美礼、大作ミュージカルで女優デビュー
7月11日18時29分配信 @ぴあ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080711-00000002-pia-ent

2008年05月31日

花組が『太王四神記』を公演

宝塚歌劇団は、1914年に「少女歌劇團」として編成されて以来、来年で95周年を迎えます。それを記念して、ペ・ヨンジュン氏の主演ドラマとしてもお馴染みの『太王四神記』を舞台化し、花組が公演することが決まったそうです。

2009年1/01〜2/02 宝塚大劇場
2009年2/13〜2/22 東京宝塚大劇場
演出:小池修一郎氏

『太王四神記』は、古代の朝鮮半島を支配していた国家である高句麗(紀元前37年頃〜668年)、そして百済の国を舞台とした物語。古代朝鮮の神話、高句麗の建国神話をモチーフとして創作された壮大なファンタジーです。

日本にたとえるならば、さしずめ古事記や日本書紀をモチーフとした物語
・・・と言ったところでしょうか。

韓ドラの『太王四神記』の主演は、もちろんヨン様。
高句麗19大王・廣開土大王(タムドク)役です。
この役を、真飛聖さんが演じます。

タムドクと愛し合う(惹かれ合う)女性として、数奇な宿命・運命を背負った姉妹(キハとスジニ)が登場します。この姉妹の役うち、どちらかを、おそらく桜乃彩音さんが演じるのだと思います。


ヨン様主演の『太王四神記』は、韓ドラ史上例を見ない巨額の費用を投入して製作された24話からなるドラマです。巨額を投じたのは、「韓流ドラマ」として日本やアジアなど、あらかじめ世界のマーケットを意識した戦略があったからでしょう。韓国では、昨年9〜11月にかけて放映され高視聴率を獲得しています。日本でも放映がなされており、一定の人気を博しています。特にヨン様ファンにとっては、『冬のソナタ』以来の待望のテレビドラマ出演です。

ヨン様のイメージが強烈なこのドラマを、宝塚歌劇にどのように解釈・アレンジするのか、興味が尽きません。長くてそしてエピソードが複雑に絡み合った物語で、極めて韓国的な時代劇だと思いますので、それを1時間半なり2時間なりの舞台に凝縮するのは、そして、オーディエンスが理解し共感出来るような、ファンタスティック&ドラマティックな舞台に仕上げるのためには、相当な苦心・工夫が必要ではないでしょうか。

また、宝塚歌劇ファン以外にも訴求性がある、話題性が抜群の題材です。
韓流ファン、ヨン様ファンにとっても注目の作品ではないかと思います。
そして、これは宝塚歌劇団にとって挑戦でもあるかと。
国内のみならず、韓国のマーケットを意識した作品になるかもしれません。

なお、ドラマでは音楽監督を、宮崎駿アニメで有名な久石譲氏が担当していました。宝塚歌劇においても、音楽監督を務める可能性がありますよね。
 
参考:韓国情報サイト WoW!Korea

宝塚歌劇95周年記念 韓国歴史ドラマ『太王四神記』を舞台化!
5月30日17時20分配信 WoW!Korea
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080530-00000029-wow-ent